健康・病気・薬

2016年7月30日

癒やしの花たち

バラ園計画始まる 奈良・平和健康友の会

写真 吉田病院の広大な緑地は、2013年から当友の会のグリーンボランティアの手で整備をおこなっています。年々花の種類も増え、友の会員や退院された方から寄贈された苗木などで豊かな庭になり、「憩いの空間」となってきました。
 今年度は薬局法人と当友の会の健康運動教室の皆さんから寄付をいただき、「バラ園計画」がスタート。新たなメンバーが加わり、初夏に間に合わせようとまだ寒い時期からバラの苗木を植えました。ていねいなお世話の甲斐あって、ゴールデンウイークの少し前から咲き始め、5月半ばには数種類のバラが見ごろとなり、来院者の目を楽しませています。
 数年後には西奈良地域の名物となり、たくさんの方の癒しとなることを目指し、こつこつと庭づくりを続けていきたいと思います。
(向吉勇)

花いっぱいのバス停に 岐阜健康友の会

 みどり病院周辺の花の手入れは当友の会の園芸ボランティアさんたちがおこなっています。いつも色とりどりのきれいな花が咲いていて、病院に来る方の癒やしになっています。
 ある日、病院の目の前にあるバス停を見ると、とてもすてきな花のバス停(写真)になっていました。ボランティアさんが植えた花の種が飛んでいって、咲いたそうです。患者さんがバスを待つ間も、心を和ませてくれるようになりました。
(加藤久美子通信員)

いつでも元気 2016.8 No.298

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