
患者さんの立場に立ち、患者さんの要求から出発し、患者さんとともにたたかう看護をめざして、病棟で、外来で、在宅(訪問看護)で全国2万人を越える職員が活動しています。この看護活動に毎年1000名を越える新しい仲間が参加しています。
こうした看護活動を発展させるために、各地で「研究交流集会」をが開催され、全国では2年に1度「全日本民医連看護介護活動交流集会(看活研)」を開催しています。昨年は「地域からみつめよう いのちの大切さ 築こう ひとびとと共に或る看護」をテーマに横浜市で開催しました。
集会では、「生活や労働が不規則な糖尿病患者さんに了解を得て、1日生活を共にして血糖値を測定し、その人にあった療養指導を進める取り組み(糖尿病密着ターゲス)」、「増えている転倒・転落の要因分析や防止をテーマにした全国的なとりくみを交流し、安全な医療の追求」、「介護保険の実態や患者さんの生活なども調査し、国や自治体に働きかけたり制度を充実させたり、自ら地域の人たち、他の医療機関の皆さんと共に地域で安心して暮らせるまちづくり」、「ターミナルケアをはじめ最後まであきらめない看護」など、医師をはじめ技術者や事務員との協力を大切にして取り組みも交流しています。

ナース目指して勉強中! のあなた。「ほんとに看護師になれるのかな…」「医療の現場ってどうなんだろう?」「就職先どうしよう」と、いろいろ不安なことも多いのでは? 民医連では、さまざまな制度であなたの学びを応援します。
●奨学金制度
民医連では、ナースを夢見て学ぶ学生さんたちを応援する奨学金制度を設けています。あなたの「民医連ナース」の夢をかなえるために活用してください。
●看護体験・実習
多くの看護学生さんに民医連のこと知ってもらいたい! と、春休み、夏休みを中心に、各地で看護体験研修を実施しています。特に、診療所や訪問看護の現場も体験できるのが魅力です。
●看護学生のつどい
民医連では、全国で学生さんたち自身が実行委員会を作り、企画する「看護学生のつどい」を開催しています。同じナースを目指す仲間たちと一緒に、体験学習や平和学習などで学び、交流できます。現役のナースとの交流の機会もあるので、色々聞いてみましょう!

結婚や出産を機に現場を離れたけど、やっぱりもう一度働こうかな、というあなた。「現場についていけるかな」「技術を忘れてないかしら」「子どもがいたら大変かなぁ」…。民医連では、あなたのキャリアを生かし、もう一度活躍していただけるよう応援します。
●復職支援セミナー
ナースとして復帰したいけれどブランクがあって不安という方のために、最新の知識・技術を身につけ、忘れかけている基本を思い出すためのセミナーを各地で開催。病院見学もあるので、再就職先を探している人にもオススメ。
●子育て支援
民医連は職員の生活と権利を守ることを綱領に掲げています。職員がいきいき働いてこそ、患者さまによい医療が提供できると考えるからです。勤務条件等は事業所によって異なりますが、子育て中の時間短縮や院内保育所などで子育てナースをサポートします。

人の役に立つ仕事がしたい、看護師ってちょっと興味あるな、と思っている高校生のあなた。実際に看護の現場に触れてみれば、看護のやりがいやよろこびなど、今まで見えてこなかったことが見えてくると思います。また、全国にある民医連の看護学校も進路の選択肢に入れてみては。
●高校生1日体験
病院ってどんなところ? 看護師さんてどんな人? 学校の授業では見ることのできない医療の現場を体験することができます。
進路を考える上で大きな経験になること間違いなし。1 日だけ、憧れのナースになってみませんか?
●民医連の看護学校
民医連の看護学校は全国8 ヶ所。看護に不可欠なたしかな知識・技術を身につけると同時に、愛にみちた豊かな人間性をはぐくみます。