私たち独自の副作用モニター07年4月〜08年6月の集計では、37件の精神神経症状(異常行動など)が報告されています。とくに多いのは12歳未満(モニター報告は個人情報保護のため6歳〜12歳として集計しているため)で20例が発生しています。12〜19歳では1例となっており、10代への投与制限が効果をあげていると見ることができます。服薬のたびに異常行動を生じているケースも数例あります。
私たちの副作用モニター調査では、異常行動を含む精神神経症状が、すべての年代で報告されています。そのため投与制限を10代だけでなく、全年代へひろげるように、タミフルを製造販売している中外製薬へも要望しています。同時に、厚労省に集められているモニターの中にある「突然死」「低体温」なども添付文書(くすりの説明書)へ記載し、医療従事者と患者への安全対策を充実させるように要請しています。
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