例えば「ドリエル」は、病院で処方される睡眠薬(ベンゾジアゼピン系など)とは異なります。
医薬品のかぜ薬や鼻炎薬などに含まれる眠くなる物質が配合されており、その作用で一時的な不眠症状を緩和するといわれています。
つまり不眠を改善する薬ではなく、風邪薬の眠気の副作用を利用しているに過ぎないのです。そのためドリエルの効果に関しては、個人差が大きいと考えられます。過去に風邪薬や鼻炎薬を飲んで眠気の副作用を感じたことのある人に対しては、効果が出やすいのではないでしょうか。
ドリエルの主な副作用として、昼間の眠気・めまい・頭痛・発疹・胃痛・吐き気・口の渇きなどがあります。このような症状が続く場合には、服用を中止しなければなりません。
現在、医師の治療を受けている人、緑内障や前立腺肥大と診断されたことのある人は、服用前に医師や薬剤師に相談しましょう。用法・用量を守ることはもちろんですが、2〜3回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医療機関を受診することをおすすめします。
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