「血圧が高いから、すぐに薬を飲まなければ…」と考える人がいるかもしれませんが、生活習慣の見直しにより、血圧を安定させることは可能です。
(1)塩分をとりすぎないように気をつける
塩分(ナトリウム)をとりすぎると、血液中の塩分濃度が高くなります。体は濃度を薄めようと、血管中の水分(血液)を増やすため、血圧が上昇してしまいます。ですから、まず塩分を控えることが大切です。ソースやしょうゆをかけずに食べたり、お酢やコショウなど他の調味料で味に変化をつけるのも、塩分を減らすには有効です。
(2)こまめに体を動かし、節酒と禁煙を心がける
適度な運動は、血液の流れをよくし、血圧を下げる効果があります。ジョギングや散歩、水泳など、なるべく全身を使う運動がよいとされています。また、大量の飲酒や喫煙は脳卒中や心筋梗塞などの危険性を高めるため、お酒は適量にとどめ、タバコはやめましょう。
生活習慣の見直しを一定期間おこなっても、血圧が下がりにくい場合は薬を使うことになります。
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