局所反応(注射箇所の腫れなど)や不機嫌、胃腸症状(食欲不振や下痢)などが報告されています。
2011 年3月2〜9日の間に、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンを含む、ワクチンの同時接種を受けた子どもが6人亡くなりました。そのため厚生労働省は緊急に両ワクチンの接種を中止させました。
当時、一部の学者は「ワクチン接種後の死亡率は、SIDS(乳児突然死症候群)や、すべての突然死と比較して10 倍以上になる」と指摘しました。この指摘は死亡者が多数出た短い期間を対象にし、「死亡率が高かった」としているものです。
一方、実際には1年以上も前からヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンを含む、他のワクチンの同時接種がおこなわれていました。厚労省はそのすべての期間を合計すると、「突然死とワクチン接種との因果関係はない」とし、同年4月1日、ワクチン接種を再開させました。 |