―水俣病の被害は、まだまだ終わっていない
水俣病の公式確認から50年あまり。
私たち民医連は長年、水俣病被害者の治療、検診、相談活動、水俣病認定申請の援助、裁判の支援などを行ってきました。
水俣病に苦しむ方は、まだまだたくさんいます。そして、自分が水俣病だと気づかず、今まで原因不明の症状に悩まされている方もたくさんいます。また、差別や偏見などを恐れ、きちんと調べてこなかった方もいます。
そんな方のために、何より水俣病の被害を埋もれさせないために、民医連ではいま、全国で水俣病検診を行っています。もし心当たりのある方は、ぜひ検診を受けてください。
早く受診を!
「水俣病救済特別措置法」が2010年5月1日に施行されました。これまで何の救済策のなかった人にも、救済の道が開かれ、申請の受付が始まっています。その申請のためにも、早めの検診受診が必要です。 |
水俣病検診について
もう少し詳しい説明は、こちらをご覧ください。
水俣病検診のご案内
■大阪
大阪民医連では、不定期で水俣病検診を実施しています。
詳しくは、下記までお問い合わせ下さい。
大阪社会医学研究所
〒555-0024 大阪市淀川区野里3-6-8 福島琺瑯西淀ビル3F
TEL 06−6478−7275
各地の検診のとりくみ
■初の「水俣病瀬戸内検診」/岡山県で―中国四国地協
■水俣病 各地で検診/未救済の患者へ呼びかけ
■水俣病検診各地で/関東地協・神奈川、近畿地協・大阪
■東京で水俣病検診/全日本民医連・関東地協/症状をかかえて数十年/『やっぱり…』『補償してほしい』
■補償の幕引き、許さない/受診者の9割が水俣病だった/不知火海沿岸で水俣病大検診
■水俣大検診1051人/9割に所見 重症も多く 国は根本から"対策"見直せ
■水俣病大検診 9月20〜21日/隠された被害 掘り起こそう/重い症状 まだまだある
■「ノーモア・ミナマタ国賠訴訟」全国で/「共通診断書」つかって潜在患者の救済を
水俣病について知りたい
水俣病について知りたい方は、水俣市で日々水俣病の治療にあたっている、神経内科リハビリテーション協立クリニックのホームページをご覧下さい。
また、昔、水俣協立病院に2カ月ほど支援に行った天谷静雄医師(栃木民医連)が、自身の体験を子ども向けにまとめたものもあります。水俣病とは何か、やさしく書かれています。

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