いつでも元気

2011年7月1日

被災地がんばる

体育館で炊き出し800食 宮城・大崎健康福祉友の会

torikumi237_06 4月3日、当友の会と古川民主病院職員で女川町総合体育館に行き、炊き出しの手伝いをしました。体育館には約800人の方々が身を寄せていました。
 地域の年金者組合や農民連などと共同して、800 食の豚汁をふるまいました。山形から駆けつけた庄内農民連の方々が大活躍でした。
(皆川秀雄通信員)

バザーで支援餅つき 岩手・盛岡医療生協

 川久保病院では4月30日、被災地支援チャリティーバザーを開催しました。職員に「一品持ち寄り」を訴え、組合員の協力も得て多くの人でにぎわいました。
 食べ物コーナーでは、つきたてのお餅が大好評。豚汁、カレーも飛ぶように売れ、衣類なども人気でした。パソコンや洗濯機などはオークションにかけられ、 収益金は目標の10万円を大きく上回る21万4000円となりました。息の長い支援を続けていきたいと話し合っています。
(小笠原栄治通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気7月号No.237より

リング1この記事を見た人はこんな記事も見ています。


お役立コンテンツ

▲ページTOPへ