いつでも元気

2011年9月1日

世代を超えて

ちびっこヨサコイに喝采 北海道・札幌北・石狩健康友の会

torikumi239_01 六月一九日、ぬけるような青空のもと、「第二七回札幌北区健康まつり」が開かれました。友の会員や地域のみなさん、あわせて八〇〇人以上が参加しました。
 友の会サークルのフラダンス、オカリナ、銭太鼓などがステージを飾りました。さらに、地域の美友希保育園の子どもたちが「ちびっこヨサコイ」を披露し、大喝采を浴びました。
 友の会の役員からは、「大きくなったらお医者さんや看護師さんになって勤医協に来るんだよ」との声が。「まるで二〇年後の後継者対策だね」との感想も聞かれました。
(塚越修)

にぎやかに交歓 福井・老人保健施設あじさい

 ことしも六月二八日、じんあい幼稚園の園児七〇人と、園児の“おば~ちゃんコーラス”約三〇人など総勢一〇〇人余のみなさんが、老人保健施設あじさいへ激励に来てくれました。
 利用者八〇人をはじめ、ボランティアや職員など約一〇〇人でお迎えし、ホールいっぱいに元気がみなぎりました。
 園児たちは「むすんでひらいて」などの元気な童謡を、“おば~ちゃんコーラス”は「ずいずいずっころばし」など美しいハーモニーを披露。
 さらに、園児たちは肩たたきとメダルのプレゼントをしてくれて、利用者からはお返しに貼り絵や手織りのアクリルたわしが贈られました。
 「孫を見ているみたいで、うれしくて涙が出た」「私も幼稚園の頃にかえったみたい」と感動いっぱい。歓声と拍手で大いに盛り上がりました。
(松原信也通信員)

孫も『元気』 熊本・八代健康友の会

 六月二九日、喫茶「おるとかふぇ」で『元気』読者会を開きました。「気軽におしゃべりする会にしましょう」と呼びかけ、一七人が集まりました。
 『元気』を毎号すみずみまで読み、気になる記事はコピーして知人に配っているという方、三歳のお孫さんがお気に入りの『元気』を絵本のように持ってくる のでいっしょに読んでいる方、「医者の言い分・患者の本音」に投稿したことのある方など。会合前はいったい何人が参加してくれるかとドキドキしていました が、集まった方々の『元気』に寄せる思いに感動しました。
 「読者ではないが誘われてきた」という方には、さっそく読者になってもらいました。
 毎月第四水曜日午後二時からの定例にしようと張り切っています。
(西村史典)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気9月号No.239より

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