民医連新聞

2004年12月20日

まだまだ がんばっています“仲間ふやし”

一〇~一一月、全日本民医連が呼びかけた共同組織強化発展月間では一二月一日現在で、全国で五万を超える仲間がふえました。県連や各事業所では、月間を一二月末までとし、現在も奮闘中のところが多数あります。

 今回の月間で目立つのは、地域の健康づくりや、安心して住み続けられるまちづくりなど、共同組織が日常的に果たす役割と結びつけて組織を広げた経験です。

 福岡医療団・ふくおか健康友の会・筑豊地域共同組織連絡会は、目標の三〇〇〇世帯を突破しました。「やればできる」という自信もつかんでいます。

 最終日ぎりぎりまで奮闘し目標達成、とのニュースも続ぞくと寄せられています。

 「一一月三〇日の二〇時五五分に一〇〇一人の仲間ふやしを達成」(兵庫・尼崎医療生協)、「一九時に一三〇〇人目標を突破」(石川民医連)、など。

 諏訪共立病院は、友の会結成後初の目標達成。北海道・オホーツクでは一万人の友の会が誕生、道南では『いつでも元気』目標につづき、会員目標も達成しました。

 共同組織委員会では各県の〇四年度目標達成に向けて奮闘を呼びかけています。

(民医連新聞 第1346号 2004年12月20日)

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