いつでも元気

2014年2月1日

うたのチカラ

うたごえをお届け 宮城・大崎健康福祉友の会古川支部torikumi268_07

 11月7日、当友の会うたごえサークルの8人で、通所リハビリ「ほほえみ」にうかがいました。
 みなさんといっしょに歌いたいと思い、「赤とんぼ」「ふるさと」「北国の春」などお馴染みの曲を選びました。地元の祝い歌「さんさ時雨」は、「ほほえ み」のみなさんのほうがお上手なほど大きな声で歌ってくださいました。
 アンコールでは「花は咲く」を披露。これからも「ほほえみ」のみなさんの笑顔が見られるよう、私たちも元気にうたごえに打ち込みたいと思いました。
(氏家洋子通信員)

ピースコンサート なら健康友の会

 11月16日、おかたに病院のエントランスで「第11回ピースコンサート」を開きました。「音楽が楽しめるのも平和だからこそ」を合い言葉に、2003年からとりくんでいるものです。
 舞台の後ろには、「元気で長生き!」「子どもたちの未来に核はいらない」など、友の会員や職員が書いたたくさんのメッセージが貼られました。最初に、 「憲法が変えられたらどうなってしまうの?」というクイズ形式の朗読劇で盛り上がりました。
 友の会コーラスサークルやデイサービスの利用者さんの三味線・民謡のほか、井戸芳樹理事長がフルート演奏を披露。入院患者さんなど80人ほどのお客さんの温かい拍手に包まれていました。
(平井早苗通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.268より

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