いつでも元気

2014年2月1日

なんでも話そう

健康法を語りあう 京都・仁和健康友の会torikumi268_08

 一一月二日、仁和診療所のトレーニングルームに四五人が集いました。ここでは毎週、一一の運動・体操教室が開かれています。
 診療所の澤田いづみ所長は、「加齢による身体の変化を上手に受け入れること、具体的な目標をもつことが大切です」と。姿勢や座り方・歩き方、食事などについて有益なアドバイスをされました。
 その後、三グループにわかれて、運動や健康法などについて語りあいました。みなさん努力や工夫をされていて、各自刺激を受けたようです。
(棚橋啓一)

笑ってほっこり 岡山医療生協芥子山支部

 一一月二〇日、「ケアハウスあかね」でボランティア交流会を開き、五〇人ほどが参加しました。
 ラフター(笑い)ヨガの講師が、巧みな話術でその由来と効能についてレクチャー。「ウソ笑いでも脳はだまされるので、本当の笑いと同じく免疫が上がる」 との話に、とても驚かされました。実際にラフターヨガを体験して、身体も心もほっこりしました。
 その後のボランティア同士の交流も、話が弾みました。
(湯原明慧通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.268より

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