民医連新聞

2005年7月18日

第31回全国青年ジャンボリー(北海道9/25~27) みんな集まれ~♪

 『北の海を越えれば道が広がる 
 私たちの未来~さあ チャランケ
      (とことん語ろう)!~』
 第31回民医連全国青年ジャンボリーが間近に迫りました。9月末、北海道・洞爺湖のほとりに1000人が集合。プログラムは盛りだくさん、ジャンボリーの魅力もいっぱい。
…青年職員のみんな、参加準備をヨロシク♪

トピックス
[テーマソング]
 コブクロの「YELL 」に決まりました!
[韓国の病院から青年職員が参加]
 この間、全日本民医連は、平和ツアーなどで、国際交流を深めてきました。全国JBにも韓国・グリーン病院の青年職員を招待します。みんなといっしょに、 班に入って行動します。韓国の青年と同じ班になりたい人は、希望可(参加申込書に)。なお希望者多数の場合は選考します。
※韓国語を話せる人は参加申込書の備考欄にお書き下さい

プログラム
9/25(日)14:30~開会!
*講演…テーマはズバリ「憲法」。札幌学院大学で講師をつとめる若き法律家・馬奈木源太郎(まなぎいずたろう)さんが、青年の立場から分かりやすく語ります。
*班討論
*自主交流会
9/26(月)
*フィールドワーク…北海道民医連の歴史や地域・共同組織を考える内容。北海道の自然・文化を満喫できる企画も。お昼はジンギスカン! 
*班討論
*大交流会…歌って笑って踊って、みんな仲間だ。
*自主交流会
9/27(火)
*班の時間…さあとことん語ろう(チャランケ)!3日間学んだことを同じ班の仲間と語り合おう。平和のこと、共同組織のこと、楽しかったこと。そして自分の事業所で何ができるか。
*閉会式~12:00

獲得目標
*北海道の民医連と共同組織の歩みを知り、地域における自分の事業所の役割を考えよう
*だれもが明日を迎えられる平和な世の中にするために、いのちと平和・憲法の尊さを学び考え、自分の言葉で語ろう
*北海道の自然の雄大さ・美しさに触れ、豊かな心を広げよう
*全国の仲間と本音で語り交流し合い、新しい自分を発見しよう

(民医連新聞 第1360号 2005年7月18日)

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