民医連新聞

2006年2月20日

受賞おめでとう 第6回民医連表彰 『民医連医療』誌創刊400号 記念論文表彰

 第六回全日本民医連表彰、および『民医連医療』誌創刊四〇〇号記念論文表彰の受賞者を発表します。

第6回民医連表彰

【発表部門】

☆「保険薬局における患者医療費負担の軽減と経済的事 情による治療継続困難患者への取り組み」
 米澤由希子(静岡・ことぶき薬局、薬剤師)

☆「TQM活動を通した医療の質向上の取り組み」
 堀江詩子(福岡・千鳥橋病院、事務)

☆「ポータブルVEを用いた嚥下障害診断」
 福村直毅(山形・協立リハビリテーション病院、医師)

☆「紙芝居を持って地域へ出よう」
 中澤幸久(愛知・協立総合病院、医師)

☆「原爆集団訴訟に取り組んで~被爆者健康調査から学ぶもの」川端眞須代(熊本・くわみず病院、看護師)、「被爆者健康調査」牟田喜雄(同・平和クリニック、医師)は、合わせて一つの賞となりました。

【論文部門】

☆「原爆症認定に関する医師団意見書」被爆60周年特別賞
 全日本民医連原爆症認定訴訟医師団

☆「労働と高血圧」
 内山集二(愛知・星崎診療所、医師)他

☆「自作模型を用いた上部消化管内視鏡研修のトレーニング効果」
 今里真(大分健生病院、医師)他

『民医連医療』誌創刊400号記念論文表彰

【最優秀賞】

☆「公衆浴場を存続させる会を民医連職員と取り組んで~私たちの意見~」
 山本正博(高知・旭診療所、事務)、
 道脇みか・野口真美(高知大学医学部看護学科三年)

【優秀賞】

☆「民医連の診療所長・病院長のマネージメントのあり方を考える」
 高石光雄(埼玉協同病院、医師)

☆「母からの聞き書きと私が学んできたことから考える」
 関口和美(東京・西品川訪問看護ST、看護師)

☆「紙芝居を持って地域に出よう~創造的地域運動の勧め」
 高木篤(愛知・協立総合病院、医師)

☆「事務長の悩みは共同組織の悩みです!」
 稲元郁代(石川・羽咋診療所、事務)

☆「光りの射す方へ~平和自転車リレーを通しての僕らの断固たる決意~」
 鈴木誠(全日本民医連事務局、事務)

【入選】

☆「民医連運動の新たな輝きめざして~小さな平和(笑顔)拡大の中で~」
 鴻池雅夫(山形・鶴岡協立病院、嘱託カウンセラー)

☆「宮城県脳神経外科医会の活動から改めて地域医療における民医連の役割を考察する」
 今田隆一(宮城・泉病院、医師)

☆「民医連運動の新たな輝きめざして」
 杉山益子(福島・浜通り医療生協、看護師)

☆「民医連運動の新たな輝きをめざして」
 萩原渺(埼玉県民医連事務局、事務)

☆「民医連運動の新たな輝きをめざして」
 井口寿子(東京・東葛病院、看護師)

☆「民医連医療における新たな育児サポートの提案」
 丸橋和子(東京・立川相互病院、医師)

☆「民医連運動の新たな輝きをめざして~介護~」
 渡部由美(神奈川・平塚診療所、介護福祉士)

☆「民医連運動の新たな輝きめざして~私の決意~」
 林智子(滋賀・膳所在宅ケアST陽だまり、事務)

☆「くすりは患者を守れるか―今こそ患者中心の薬物療法・供給体制の構築を」
 岡村正文(山口・宇部協立病院、薬剤師)

(民医連新聞 第1374号 2006年2月20日)

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