民医連新聞

2008年5月19日

憲法9条・25条と民医連の活動を学ぶ OM9条の会

【大阪発】「地図に離島はあっても命に離島はない」。全日本民医連・長瀬文雄事務局長の熱い講演に、うなずく姿があ ちこちに。「平和を守ろうOM9条の会」が四月二六日に開いた恒例の学習会です。テーマは「ストップ医療崩壊」。憲法九条と二五条を一体のものとして捉え ようという企画でした。
  製薬・医材メーカー、卸、ディーラーで働く会員さん二五五人の熱気で大阪民医連ホールはムンムンでした。「何をしたらよいのか」という質問も飛び出し、 「医療の実態を知らなかった」「民医連の活動に感銘を受けた」「後期高齢者医療はあかん」など、九六通のアンケートに声があふれていました。(入船義美、 大阪医療事業協同組合・事務)

(民医連新聞 第1428号 2008年5月19日)

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