民医連新聞

2008年6月2日

民医連らしさを追求 「キラッ☆と宝物」 県連看護委員会

【宮崎発】最近、中途入職の看護師が多く、民医連らしさを追求したいという思いから、県連看護委員会は民医連・看護 パンフ「キラっと輝くたからもの」の当県版として「民医連の輝き・キラッ☆と宝物」ニュースを発行しています。隔週の発行、各部署の持ち回りで、こだわっ た事例などを掲載しています。
 今号(二号)は、地域連携室が担当。三月末に救急搬送された男性の事例を紹介しました。
 その男性は、四年前のホームレス調査の時にSWが渡した名刺を手にしていました。生活保護を受けなかったのは「(行政に)なるべく頼りたくなかった」か ら。現在は心臓手術のために生活保護申請中です。(福永尚子、看護師)

(民医連新聞 第1429号 2008年6月2日)

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