民医連新聞

2008年8月18日

沖縄介護ウエーブのつどいに300人 沖縄民医連

【沖縄発】八月二日、当県連は「介護改善をめざす沖縄介護ウエーブのつどい」を開き、三〇〇人以上が参加しました。 民医連外の六二事業所や市民の参加も一〇〇人を超え、介護問題で集まるのは初めて。地域の介護事業所や職能団体に申し入れ、新聞に投稿するなど介護職員が 積極的に準備。新聞を見てきた人、県職員、学校関係者、聴覚障害者もいました。
 基調講演は服部万里子さん(立教大学教授)。シンポジウムでは、県介護支援専門員協議会会長の大城則子さん、老健かりゆしの里の津波古早苗さん、利用者 家族が発言。民医連の「医療・介護再生プラン案」を報告しました。
 フロアーから若い介護職員が「心からの笑顔で働き続けたい」と訴えました。(沖縄医療生協、城間愛子・事務)

(民医連新聞 第1434号 2008年8月18日)

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