憲法を守ろう

2008年8月18日

三千羽のおり鶴を離島から原水禁へ 奄美中央病院

【鹿児島発】今年の原水爆禁止世界大会は、二〇一〇年の核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて、核廃絶の流れをすすめる重要な大会です。
 当院の反核社保委員会は毎年、原水禁大会に代表を派遣しています。今年は組合員さん、患者さん、職員がおり鶴三〇〇〇羽をつくり、代表が持って行きました。
 奄美大島から一人を派遣するには一〇万円以上が必要です。そのため反核社保委員会では、昨年から餅やカレー、ゼリーを販売したり、バザーなどで参加費用を集めました。(永田拓三、事務)

(民医連新聞 第1434号 2008年8月18日)

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