民医連新聞

2008年8月18日

「地域と医師テーマに」奨学生交流集会 南・北関東甲信越地協

【茨城発】六月二八日~二九日、南・北関東甲信越地協の「奨学生交流集会」を城南病院で開きました。医学生など三七 人が患者訪問などの企画に参加しました。グループ討議では、「民医連の地域医療とは」「地域に求められる医師とは」をテーマに活発な議論を行いました。夜 は県連・大学を超えた交流が深夜まで続きました。
 参加者からは「講師の『感性を磨け』という言葉が心に残った」「組合員同士の助け合いに民医連と地域の力を感じた」「地域に出ること、医療者から働きか けることが大切」という感想があり、今回の企画を通して奨学生になる決意をした学生もいます。(山﨑正典、事務)

(民医連新聞 第1434号 2008年8月18日)

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