民医連新聞

2008年12月1日

「介護の日」行動、三時間 「あったかトナ介(カイ)護くん」も登場 オホーツク勤医協

【北海道発】一一月一一日の「介護の日」、当法人は地元のスーパーを舞台に行動。二つの玄関前には署名隊が待ちかまえ、店内では「あったかトナ介護くん」がお出迎えし「健康チェック」に誘うという万全の体制で、三時間にわたりとりくみました。
 「あったかトナ介護くん」は、デイサービス職員がクリスマス用に手づくりした着ぐるみで、子どもたちに大人気。「知り合いに笑われた」「母に見られた」 など、いろいろあったようです。健康相談コーナーには、中井秀紀北見病院総院長はじめ医師三人が座り、相談にのりました。
 行動には、のべ三二人が参加。三一〇筆の署名に結実しました。
(「北海道民医連ニュース」)

(民医連新聞 第1441号 2008年12月1日)

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