民医連新聞

2006年6月19日

ジャワ島被災地に見舞金 ―全日本民医連JVCを通じ

ジャワ島中部地震の被災地に対し、全日本民医連は、集まった支援募金の第一次分(一五〇万円)をJVC(国際ボランティアセンター)に届けました。
 JVC代表理事の熊岡路矢さん(写真右)は、「ジャワでは、都市には支援はあるが、小さな村まで届いていない。現地に入っているNGOなどと協力して支援していく」と話しました。
 募金を手渡した大河原貞人次長は、「骨折や感染症などの二次医療対策が今後の課題。報道が減っているのも心配だ」と、のべました。

(民医連新聞 第1382号 2006年6月19日)

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