憲法を守ろう

2009年7月20日

民医連のルーツ学ぶ 介護老人保健施設とね

【群馬発】事業所の内外で平和活動をすすめている平和活動推進委員会は、「平和」のロゴ入りのオリジナルTシャツを作るなど、元気いっぱいです!
 原水禁世界大会や辺野古支援連帯行動などを通して平和の学習と活動の輪を拡げています。六月二三日には社保委員会や教育委員会の協力も受け、映画「武器 なき斗い」の上映会を行いました。民医連の前身である無産者診療所の設立に関係した山本宣治の半生を綴った映画を通して、民医連のルーツを学び、平和のと りくみをすすめる機会にしました。
 「山宣の演説は今の情勢につながる」「山宣の家族への限りない愛情と死に涙した」「山宣のことをもっと知りたい。無産者診療所や民医連の歴史を学びたい」などの感想が出されました。
 また、映画上映と合わせて、近く行われる「派遣村」や「国民平和大行進」への参加も呼びかけました。(五十嵐一夫、事務)

(民医連新聞 第1456号 2009年7月20日)

リング1この記事を見た人はこんな記事も見ています。


お役立コンテンツ

▲ページTOPへ