民医連新聞

2009年9月7日

歯系学生夏期ゼミ 東京民医連

【東京発】七月一八日、当県連は歯系学生夏期ゼミナールを開き、学生一二人と実行委員など一三人が参加しました。
 「知的障害のある患者さんの総義歯製作に関する症例」報告や「患者体験」、ペアで上あごの型どり、口腔内の撮影と染め出し、歯磨きの練習、入れ歯でお菓子を食べる「義歯体験」を行いました。
 学生からは「大学の症例報告とは違った角度で興味深かった。患者さんの家にまで行って指導するとは、患者と歯科医師がものすごく近くて驚いた」などの感想が寄せられました。(木口祐子、けんせい歯科・事務)

(民医連新聞 第1459号 2009年9月7日)

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