医療・福祉関係者のみなさま

2009年12月7日

症例検討会で元気 山口県民医連

【山口発】当県連の看護委員会では一一月七日、第一六回「元気の出る看護・介護症例検討会」を開きました。医師も含め四九人の参加で活発な討論を行いました。
 現場は忙し過ぎて、何のためにやっているのかを見失いそうな中でも、看護職や介護職として、あきらめずに実践を積み重ねています。数かずの症例を共有することで、仕事への誇りを確認できた素敵な場となりました。
 民医連看護の「患者の要求から出発し・患者の立場に立ち・患者とともにたたかう」という三つの視点が、診療所からスタートして三五年目のいま確実に受け継がれ発展しています。(三藤美智子、宇部協立病院・看護師)

(民医連新聞 第1465号 2009年12月7日)

リング1この記事を見た人はこんな記事も見ています。


お役立コンテンツ

▲ページTOPへ