医療・福祉関係者のみなさま

2010年11月1日

仲間ふやし、『元気』ふやし 月間折り返し点、各地で奮闘中!

未購読の職員に一気に呼びかけ

神戸医療生協・いたやどクリニック

 【兵庫発】一〇月四~五日で『元気』七部を増やしました。板崎聡専務のメールの訴えに応え、見本誌を持って未購読者に一気に声をかけ、休暇中の職員にはメールでお願いしました。
 これまで購読をすすめられたことがない人から「そんなのあったんや」という反応も。私たちに「まず職責から」という固定観念があったのではと思います。
 民医連綱領改定、当医療生協五〇周年、医療福祉生協連誕生という節目の今、学習と「あなたと民医連をつなぐ月刊誌」とリンクさせたい、と教育委員会でも論議しました。読者増やしは学ぶ機会を提供する地道な活動です。職場班会などでも活用をすすめたいと思います。
(日比優子・総看護師長)

八〇歳以上は会費無料です

健生会

 【東京発】立川圏域では、一〇月一五日の午後に地域訪問行動を実施。対象は八〇歳以上の高齢者世帯で友の会未加入者。四回実施する予定です。
 一〇月一五日、第一回目の行動に立川相互病院、相互歯科などの職員八人が参加し、四五軒を訪問して一五人が入会しました。初めて参加した職員は「患者さ んの様子が確認できて大切な活動だと思った。八〇歳以上の方は会費が無料なので多くの方に入会してもらって励まされた」「最初は心配だったが、親しく和や かな対話になり、病院への信頼感が実感できた」など、幸先よいスタートになりました。
(推進ニュースより)

食事会や旅行に「参加したい」と

石川健康友の会連絡会

 【石川発】一〇月一七日の「やすらぎの里まつり」には一〇〇〇人の参加者が。友の会入会コーナーを二カ所設け、例年より多い四二人の増でした。そのうち二人がボランティアを、三人が「えがお食事会に参加したい」と希望していました。
 地域訪問でも「間違って隣の家の呼び鈴を押してしまったが、説明したら入会してくれた」「近所の人から夏のバス旅行の話を聞いてうらやましいと思っていた、と入会してくれた」など対話が広がっています。
(強化月間ニュースより)

事前に知らせ統一行動で全戸訪問

東信医療生協

 【長野発】一〇月九~一二日に七支部で統一行動をとりくみ、組合員二六人・職員二五人が行動に参加。二七四軒を訪問し新加入一〇人・増資三八件でした。
 町内会や団地自治会の全戸へ「訪問のお願い」の文書を事前に配布した支部では、出資金を用意して待っていたお宅もあり、快く対応してもらいました。
 用意していたチラシが足りないくらいの戸数を訪問した支部もあります。仲間増やしは一〇月一~一五日で四二人になっています。
(強化月間ニュースより)

(民医連新聞 第1487号 2010年11月1日)

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