民医連新聞

2007年9月3日

読んで 増やそう『いつでも元気』 「読んでもろうて絶対、損はしません」

 『いつでも元気』は民医連と共同組織をつなぐ情報誌。平和・医療・社会のこと、各地の活動を魅力的に紹介しています。おもしろく、学習資料として職場や支部・班で活用できます。
 第三七回総会方針は『いつでも元気』の購読を全職員と共同組織に呼びかけ、第三八回総会までに六万部をめざしています。一〇~一一月の共同組織強化月間 では、販売所数を増やし、見本誌も五〇円で普及。一一月末までに五八〇〇部増を達成しようという方針です。

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 医療生協かわち野では、四月から、支部運営委員が中心になって『元気』購読をすすめています。「読んでもろうて絶対損はしません」が宣伝文句。
 同生協の組織部長・吉田満さんは語っています。
 「支部運営委員のみなさんに学習してもらうことが、いまの悪政と対峙するために必要です。その点、『元気』には読んでもらいたい記事がたくさんありま す。まずは幹部からと、全理事、監事に購読してもらいました。『読むところが多いね』と最近読者になった支部長さんが言っています。毎月『元気』増やしを 提起し、共同組織活動交流集会までに目標の組合員読者一〇〇部を達成しました。
 強化月間中には一五〇部をめざします。職員の購読率も七〇%が目標。かわち野で『元気』をメジャーな雑誌にしたいです」。

(民医連新聞 第1411号 2007年9月3日)

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