いつでも元気

2014年3月1日

地域とともに

「健康まつり」大盛況 佐賀県医療生協torikumi269_06

 一二月一日、神野診療所で「健康まつり」をおこないました。
 オープニングに佐賀商業高校の吹奏楽部が登場。手話を交えた歌と演奏に、参加者は感動していました。
 香月彰夫所長の健康講話や研修医による救急蘇生学習会、健康・介護相談のほか、組合員と職員が趣味や特技を活かした余興を披露。最後はビンゴゲームで盛り上がりました。
 当日六人の組合員が増え、出資金や東日本大震災の支援募金も寄せられました。
(岩見功通信員)

「虹のまつり」でアピール 南大阪医療生協

 一一月中旬に当医療生協住之江ブロックで「虹のまつり」を開催しました。前回まで加賀屋診療所でおこなっていましたが、地域にもっと医療生協をアピールしようと、会場を住之江区民ホールに移しました。
 地元の中学校の吹奏楽部や、地域で活躍されている音楽グループのみなさんが多数出演し、六〇〇人を上回る参加者で大盛況でした。
 町内会長や商店街の全店舗にポスター貼りだしのお願いをし、「まつり」の翌日にはお礼の訪問をしました。「大盛況でよかったね」「こんなに早くお礼に来てくれて」と、地域との絆を深める機会になりました。
(岸田克也)

介護付き有料老人ホーム開所 大阪・けいはん医療生協

 当医療生協は「地域まるごとケアを広げよう」を合い言葉にがんばっています。この度、介護付き有料老人ホームさつき(五〇室)が完成し、一月六日から入居がはじまりました。
 正面玄関にハナミズキが植樹され、屋上には太陽光発電パネル九六枚を設置。開所式では町内会長さんもあいさつしてくださいました。
 今後も高齢化社会に対応し、地域密着型の活動をすすめていきたいと思っています。
(大森輝夫通信員)

初めてのおせち料理 東京・地域福祉サービス協会

 一二月三〇日、えがおの家デイサービスの調理場で四五食のおせち料理を作り、利用者に配達しました。
 一四年前から週二回、夕食弁当を立川・国立・国分寺の利用者に配達してきましたが、おせち料理は初めてのことです。業者に材料の見積もりを依頼して献立を作り、三八〇〇円で注文をとりました。
 デパートやスーパーでは驚くほど高額のおせち料理が並んでいましたが、こちらは手作りで低料金、“偽装”もありません。ひとり暮らしの高齢者や老老介護のご家庭などにとても喜ばれました。
(小林真理子通信員)

いつでも元気3月号No.269より

リング1この記事を見た人はこんな記事も見ています。


お役立コンテンツ

▲ページTOPへ