民医連医療　2014年3月号

○撮影地：:福岡市東区
彩り

買い物途中の庭先で、あまりにも彩りがよかったのでパチリ！　でも、写真の腕がクラブ最下位なので、なかなか思うようには撮れません。実際は、空の青と木々の緑と花の彩りがもっと鮮やかでした。よい写真が撮れるよう、これからも精進していきます。
松浦　美保子（福岡・千鳥橋病院）

【特集】民医連の医療・福祉のこれから

民医連QI事業の到達点と今後の課題
五十嵐　修

DPC制度・急性期病院のゆくえ
松田　晋哉

大都市の事例から民医連らしい「地域医療」を考える
藤沼　康樹

訪問看護師のやりがいと満足感を引き出す
佐藤　富子

地域包括ケア論と事業戦略
新サービス開始後の状況と今後の事業展開
小内　浩

自治体の動向と介護・福祉事業の展開
野口　正泰

地域包括支援センターの現状と求められる役割
土門　祐

なぜ、県連として地域包括ケアプロジェクトを立ち上げたのか
松田　貴弘

在宅医療を担う医師の役割と養成の課題
山田　秀樹

全日本民医連研究会リポート
「第23回全日本民医連神経・リハビリテーション研究会in沖縄2013」報告
當山　浩三

第11回全日本民医連学運交　テーマ別セッション(1)
自殺をめぐる社会的・経済的背景の分析
今田　隆一

-連載-

民医連事業所のある風景
新潟・かえつ歯科

もうひとつの「民医連事業所のある風景」(15)
鉄道と石油の街
酒井　猛

「キラリと光る」民医連歯科をめざして(126)
綱領実現のためにも在宅に出よう
吉田　心一

新連載　「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ
「30日限定リハ入院」紹介
長谷川　智一

写真が語るフクシマ
1000日後の風景２
豊田　直巳

Medical Essay
民医連診療所ブランドの確立に向けて
秋谷　弘樹

メディアへの「眼」(35)
原点からみた安倍首相論
畑田　重夫

未来につなぐ証言～戦後70年に向けて～（3）
マーシャルからの手紙～大海原超えた友情～
澤田　猛

研修医のつぶやき
ひよっこの悩み
濱本　妙子

看護日誌から(61)
「そんなんせんでええねん！！」
～転倒予防のかかわりから学べた大切なこと～
香月　裕子

労働者の健康問題について(49)
振動障害患者の死因調査と健康管理の課題
川﨑　繁

わたしのこだわり(38)
落語のすゝめ
加藤　篤

青年職員活動リポート(96)
病院周辺地域の見回り活動
羽貝　美生

介護の現場から(10)
心のかけはしになりたい
五十嵐　志保

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