民医連医療

2007年3月15日

民医連医療 2007年3月号

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撮影地:東京都文京区
「小石川植物園の梅」

  東京都文京区にある東 京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅を下車、徒歩約15分で正門にたどり着きます。正式名称は、「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」。約320年前、徳川幕府 が作った「小石川御薬園」が遠い前身とのこと。16万1588㎡(4万8880坪)に数多くの植物が配置され、梅は50種類100株が植えられています。 梅の香りが、春の訪れを知らせていました。
撮影/鹿島 進(宮城民医連事務局)

【特集】民医連病院の展望を切り開く

民医連病院の展望を切り開く「変革の構えと再構築」
羽田 範彦

指定報告

札幌丘珠病院における「再構築」
澤本 彰

大泉生協病院の到達点と課題
一志 毅

コープおおさか病院の課題とポジショニング
渡部 哲也

宮崎生協病院のポジショニングと2006年診療報酬改定対応
茄子田 恒平

沖縄協同病院の経営の現状
西銘 圭蔵

シンポジウム

地域分析と地域連携で民医連らしい医療活動を展開しよう
小西 恭司

医療・福祉ビジョンにマッチした医師養成とドクターウェーブ
藤末 衛

民医連看護を輝かせる実践と運動を
澤村 雅美

中規模療養型病院の新しい試み
山田 智

全職員と共同組織に依拠した経営活動を
室田 弘

医療構造「改革」といかにたたかうか
原 和人


「医療費抑制」に偏した改革の目標・方法に妥当性はあるか
近藤 克則

全日本民医連研究会レポート

第13回全日本民医連リウマチ研究会 リウマチ治療の新しい時代を迎えて
佐々木 栄明

第30回全国腎疾患管理懇話会 全腎懇30周年の歴史と透析医療の展望
坂本 俊一郎

-連載-

民医連院所のある風景/高知・すさき診療所
高橋 博巳

「キラリと光る」民医連歯科を目指して(49)
『民医連歯科読本―2006年度版―』について
小南 俊美

Medical Essay
愉快な仲間たちと共に
寺西 高子

憲法の理解を深めるために(34)
えん罪と刑事裁判
内藤 光博

医療従事者が知っておくべき法的視点(30)
介護分野における事故への対応について
二上 護

健康で働きつづけられる職場づくり(4)
東都保健医療福祉協議会における保健相談室の取り組み
赤池 智江/平松 謙一

視聴者の視点で考えるマスコミ問題(14)
NHK受信料「支払い督促」「義務化方針」への疑問
岩崎 貞明

スポーツから何が見えるのか(3)
北京オリンピックに向けた星野監督体制への疑問
谷口 源太郎

青年職員活動レポート(13)
「第3回九州沖縄地協青年ジャンボリーin長崎」の取り組み
河野 厚子

私の名作映画ガイド(13)
永遠に生き続ける革命映画の力と心「戦艦ポチョムキン」と「母」
山田 和夫

ケアマネジャーの現場から(29)
ケアマネジャーの力量はついたか
井上 早苗

書評 クロスワードクイズ 漫画「花も実もある」(148)/いわまみどり 読者のひろば 編集の窓

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