健康・病気・薬

2014年10月1日

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 「リビングきずな」3周年 北海道・道南ブロックきずな健康友の会torikumi276_05

 八月一日、「リビングきずな」三周年を記念する集いを開き、七五人が参加しました。
 「うたう会きずな」による人生の応援歌「老いて輝く」でスタート。日本舞踊が披露され、映画の主題歌や美空ひばりのヒット曲などが演奏されました。お昼 にはソーメンや炊き込みご飯、卵焼きやから揚げなどが販売されました。
 今では月にのべ四五〇人を超える方々が利用している「リビングきずな」。地域に配布したチラシを見て参加した方もいて、広がりを感じた集いでした。
(大田夏美)

歯みがきセミプロ養成講座 北海道・札幌西・手稲健康友の会

 「あなたを歯みがきセミプロに認定します」──修了証と記念品(自分の歯型模型)を手渡された受講生は、とてもうれしそう。当友の会が昨年から始めた「歯みがきセミプロ養成講座」も三回を修了しました。
 「歯のみがき方の意識が変わった」「歯周病菌が内科の病気に関わっていることを初めて知った」「八〇歳で自分の歯を二〇本残すためにがんばる」など、修了生からさまざまな感想が寄せられています。
 一〇月には第四回を計画。修了生のフォローアップ講座なども検討しています。
(坂野悠紀子通信員)

大学習運動で飛躍 大阪・けいはん医療生協

 当医療生協は、総代会で「学習を基礎に、組織・事業発展に見合う人づくりで“地域まるごとケア”を育てます」を今年度のメインテーマのひとつに決めました。
 組合員が一万人を超え、支部も一四支部に、運営委員も一六〇人に増えました。「まるわかりパンフ大学習」(二〇〇八年)にとりくんで以来の大学習運動で、さらなる飛躍を目指します。
 「『医療生協って何?』と聞かれてもうまく答えられなかったからなあ」「今ここで医療生協をまるごと理解できれば話がしやすくなる」など、意欲的な声が寄せられています。
(大森輝夫通信員)

いつでも元気10月号No.276より

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