健康・病気・薬

2014年11月1日

笑顔が一番!

『元気』記事をきっかけに 東京・足立健康友の会kakuchi277_01

 当友の会北千住支部では、「脳の活性化をはかりながら認知症を予防しよう」を合い言葉に、健康マージャン班を結成しました。『元気』7月号「あらかると」の「マージャンでリハビリ」の記事を見たのがきっかけです。
 健康マージャンなので、「飲まない」「かけない」「吸わない」は当たり前。夏に発足させたので、「あさがお班」と名づけました。参加者はマージャン未経 験者がほとんど。細かいルールなどを覚えるのは大変ですが、新会員も増えて、新班の発足は頼もしいかぎりです。
(大井民江通信員)

研修医が手作り紙芝居 北海道・札幌東健康友の会

 今年、勤医協中央病院に一三人の新卒研修医が入職しました。毎年二~三人のグループにわかれて、友の会員に向けた手作りの紙芝居を作製しています。友の会員二二人が参加した健康相談会でさっそく披露していただきました。
 糖尿病をテーマにした紙芝居で、専門用語は使わず、時々クイズを入れてのわかりやすい説明が好評でした。「食事・睡眠・運動に加えてストレス解消が大切。友の会の班会はうってつけです」とのこと。
 コーヒータイムでは、勤医協を研修先に選んだ理由や家族のことなど、友の会員からの質問ぜめにあっていました。
(富田敏子通信員)

海外代表にお手玉プレゼント 長崎健康友の会

 八月九日、原水爆禁止世界大会(長崎)に参加した海外代表へ、当友の会からお手玉をプレゼントしました。三月からとりくんできたもので、お手玉の数も全員へ届くよう準備。開会前の会場で海外代表に直接手渡しました。
 海外代表のみなさんから大変喜ばれ、お返しに帽子や手提げ袋をいただいた友の会員も。来年のNPT(核兵器不拡散条約)再検討会議に向けて、署名活動に励み、ニューヨークへ代表を送れるようがんばります。
(山之口努通信員)

おやつを考えよう 岡山医療生協芥子山支部

 七月三一日、公民館で小学生を対象にした「夏休みフリー塾」が開かれました。連続講座の一回を当医療生協が担当し、一八人が参加しました。
 「ためしてがってん9~おやつを考えよう」と題して、岡山協立病院の管理栄養士からおやつの栄養素について話を聞いたあと、実際におやつに含まれる砂糖や塩分の量を測りました。
 団子ドーナツ作りでは、それぞれ材料を混ぜて捏ね、個性あふれる団子ができました。管理栄養士さんが油で揚げて、「いただきます!」。おいしく食べて、楽しいひとときを過ごしました。
(湯原明慧通信員)

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