看護奨学生に拍手

山形・庄内医療生協

　10月12日、看護奨学生たちといっしょに、当医療生協「第16回健康まつり」に参加しました。
　オープニングから理事長と看護師が50周年を振り返って対談するコーナーを見学。その後は、鶴岡協立病院の堀内隆三院長がたててくださった抹茶をいただ いたり、支部や事業所紹介コーナーを見てまわったりしました。
　最後に、中央舞台で看護奨学生たちが組合員のみなさんにあいさつ。今年卒業する学生は、「組合員さんに支えられてきた50年の歴史を知ることができ、こ こで看護師として働ける誇りと責任を感じました。少しでも貢献できるようにがんばります」と話し、温かい激励の拍手を受けていました。
（高橋亜矢子）

いつでも元気　2015.01　No.279