健康・病気・薬

2015年2月28日

実りの季節

新しい班が誕生 福岡・親仁会

写真 「共同組織拡大・強化月間」の中で、三池支部では久しぶりに新しい班が誕生しました。さっそく班会を開き、米の山病院の作業療法士の河野主任が「認知症について」の紙芝居を披露。初めての顔合わせで緊張していたみなさんも、河野主任の楽しい講話で、次第に笑顔になりました。
 日頃不安に感じていることなど、積極的に質問も出されました。
(米村理恵)

「選挙の当選みたい」 山形虹の会友の会

 「共同組織拡大・強化月間」の目標を職場の全部門で達成することができました。
 今年度七〇人の目標に対して、一〇月スタート時点で六人という数字に「今回は無理かも…」という考えが頭をよぎりましたが、全職員のチーム力と集中力を結集して、最終的に七四人の仲間を迎えました。
 デイサービスの利用者さんが折ってくださった鶴の羽を広げて、月間の到達を掲示。利用者さんから「(目標達成の)リボンが選挙の当選みたい」との声があがりました。
(小林美恵通信員)

「カフェきち」3周年 京都・吉祥院健康友の会

 一一月一四日、当友の会のたまり場「カフェきち」が三周年を迎え、ささやかながら赤飯と出し物でお祝いをしました。
 ボランティア有志による“EXILE”の歌と踊り、女装した友の会事務局長も加わっての“AKB48”「恋するフォーチュンクッキー」などで大いに盛り上がりました。「この楽しい場が続くように、これからもがんばろう」と、ボランティア一同、思いを新たにしました。
 当初は「一〇人も来てくれたらいいかな」と思っていましたが、だんだん参加者が増え、今回のお祝いには四〇人あまりの方が来てくださいました。いつもおしゃべりをしたり、折り紙やジグソーパズルに夢中になったりして楽しんでいます。
(澤田妙子通信員)

いつでも元気 2015.3 No.281

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