健康・病気・薬

2015年3月31日

続・ゆく年くる年

そば打ち新年会 北海道・道東勤医協友の会鳥取支部

写真 一月一七日、当支部恒例のそば打ち新年会を開き、三二人が参加しました。釧路協立病院食養科の職員の手ほどきを受けながら、道内産のそば粉八割と小麦粉二割の“二八そば”を作りました。
 専用の包丁でそばを切る横から、「太い」「細い」と大きな声がかかります。天かす入りのかけそばを、「自分たちで打ったそばはおいしいね」と言いながら食べました。
 腹ごなしにふまねっとで身体を動かし、全員当たるビンゴゲームで盛り上がりました。
(中村勝男通信員/写真・紀国住枝)

恒例のクリスマス劇 神奈川みなみ医療生協

 葉山クリニックのデイサービス「元気」では、毎年一二月にクリスマス劇を一週間おこないます。利用者さんだけでなく、ボランティアさんや組合員、他部門の職員も楽しみにしています。
 今年のテーマは「マッチ売りの少女」。地元の素材や動物、サンタクロースを盛り込み、ストーリーに工夫をこらしました。職員のアドリブ連発の大奮闘に、会場からは拍手喝采が起こります。「一年後にまた期待していますね」との嬉しい声がかかりました。
(清水多恵子通信員)

新春交流会に92人 北海道・札幌西・手稲健康友の会

 今年の新春交流会は、会場を札幌西区病院から地域の記念館に移したので、アルコールOKで、少し華やいだ雰囲気になりました。
 あいにくの吹雪のなか、九二人が参加。師長集団の着ぐるみ「ようかい体操」は、“ダメダメー”の流行語も飛び出し、会場をわかせてくれました。医局コーラス、歯科医師のピアノも楽しい解説つきで好評。真冬に夏を運んでくれるフラダンスも素敵でした。
 手作りにこだわって、友の会員と職員が工夫して開いた交流会。力をあわせて大成功でした。
(坂野悠紀子通信員)

うたごえサークル新年会 宮城・大崎健康福祉友の会古川支部

 一月九日、うたごえサークルの歌いはじめをしました。月二回の練習を指導する先生は、やさしく何度も繰り返し教えてくださるので、平均年齢七二歳の私たちも元気に歌うことができます。
 そのあとの新年会には、一六人が参加しました。おいしいごちそうに舌づつみを打ちながら、おしゃべりに花を咲かせました。
 今後は、三月末に開催される支部活動交流集会で発表する歌の練習に入ります。参加者のみなさんに喜んでいただけるよう、練習に励みたいと思います。
(氏家洋子通信員)

芋餅のお雑煮に舌つづみ 岡山医療生協芥子山支部

 一月一六日、サロン「来夢来人」で新年のつどいを開きました。利用者七人とボランティア七人が参加。じゃがいもと片栗粉で作った芋餅のお雑煮、赤飯や煮しめ、黒豆、大根なますなど、賑やかな献立になりました。
 テーブルにミニ門松が並び、男性ボランティアのTさんが和服姿で正月気分を演出しました。食事後には日本舞踊が披露され、うっとりとした時が過ぎていきました。
(湯原明慧通信員)

いつでも元気 2015.04 No.282

リング1この記事を見た人はこんな記事も見ています。


お役立コンテンツ

▲ページTOPへ