健康・病気・薬

2015年3月31日

楽しみいろいろ

10歳若返る頭の体操 京都・中・右京健康友の会

写真 一月二二日、かどの三条こども診療所で当友の会「山ノ内のつどい」を開き、二〇人が参加しました。
 今回のテーマは、「一〇歳若返る頭の体操・脳トレ」。健康アドバイザーの藤井博行さんの話を聞いて、身体を動かしました。ややこしい指運動やスポーツマッサージ、エアロビクスの音楽で転倒予防など、笑いの絶えない楽しい健康講座でした。
(桑原美保子)

楽しい「シルバー川柳」 長野・伊那谷健康友の会

 当友の会の松尾地区「すずめ班」では、一月の班会で「シルバー川柳」のかるた会をしました。
 「誕生日ローソク吹いて立ちくらみ」など、よくできた川柳に感心しながら、童心にかえって札を取りあいました。お手つきがあると、大きな笑い声がおこります。
 笑ったりおしゃべりしたりすることは、認知症予防にもなるそうです。今後も、マレットゴルフ大会など楽しい企画を予定しています。
(土井祐子通信員)

水中ウオーキング 石川・金沢北健康友の会

 当友の会で水中ウオーキングサークルを立ち上げて、一年が経ちました。昨年一一月には、金沢南健康友の会の方々が合流。五〇~八〇代の二〇人に参加者が増えました。友の会事務局の方に送迎もしていただき、とても助かっています。
 それぞれカラフルな水着を着て、各自のペースでワイワイと楽しんでいます。今後も健康づくりのために、安全に楽しく続けていきたいです。
(森田公子)

俳句サークル 千葉・北部診療所友の会

 友の会のサークル活動はいろいろありますが、わずか三年で句集まで発刊した私たちの活動は誇っていいのではないでしょうか。メンバーは一〇人。作品を機関紙に掲載したり、短冊を病院の待合室に展示して患者さんの心をなごませたりしています。
 月一回の例会では、各人が七句作り、句友がそれぞれ七句選びあいます。“句敵”などという物騒な人もいますが、みんなで和気あいあい、楽しんでいます。頭を使いますし、まだまだ知らない日本語を学ぶこともできます。俳句は生きがいのひとつです。
(沖敏雄通信員)

 いつでも元気 2015.04 No.282

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