各地のとりくみ

2015年3月31日

みんなでたたかう!

ストップ原発再稼働 福岡医療団

写真 1月25日、鹿児島市内で「ストップ川内原発再稼働!全国集会」が開催され、約3000人が集いました。当医療団からは職員・家族37人が、バスで片道4時間をかけて参加しました。
 主催者のほか、福島原発事故の避難者や全国各地の運動団体の代表が発言。県民の6割が反対しており、避難計画は安全基準の審査対象になっていないなど、再稼働のデタラメぶりが明らかになりました。福岡も隣の佐賀に玄海原発があり、他人事ではありません。集会後、市街地をパレードしてアピールしました。
(北島修久)

毎月欠かさず憲法宣伝 宮城・大崎健康福祉友の会九条の会

 2004年6月、「日本国憲法は、いま、大きな試練にさらされています」ではじまる「九条の会」アピールが出されました。それに呼応して同年12月には、県内のトップをきって私たちの九条の会が活動をはじめました。それ以来、毎月9日の街頭宣伝を欠かさず続けています。
 あわせて「九条のへや」(のちに「いこいのへや」と改称)を特設しました。毎週火曜日の午前中、古川民主病院に通院している患者さんや友の会員のみなさんと、お茶を飲みながら膝を交えて話しあう場にしています。
(皆川秀雄通信員)

いつでも元気 2015.04 No.282

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