民医連医療

2016年1月15日

民医連医療 2016年2月号

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○撮影地:東京文京区
湯島天満宮(湯島天神)
入試が始まるこれからの季節は受験生や父兄でにぎわう学問の神様として知られる。梅まつりは、参道に露店も並び昔懐かしい。職場から10分足らずでいけるのがよい。
濱谷 正支(全日本民医連)

【特集】憲法が生きる社会をめざして

憲法が生きる自治体をめざして~阿智村の実践から~
岡庭 一雄

高校生平和大使のとりくみをとおして、平和活動を未来へつなぐ
平野 伸人

住み慣れた地域で暮らし続けるために
~訪問看護と暮らしの保健室のとりくみから~
秋山 正子

新自由主義の社会破壊に立ち向かい人間の正義を回復する
佐貫 浩

人権としての社会保障獲得と国際連帯
藤末 衛

遺棄毒ガス兵器被害者検診と医の倫理
吉中 丈志


全日本民医連研究会リポート
小児の医療、貧困、発達障害への対処を学んで
大河原 信人

連載

民医連事業所のある風景
東京・北多摩クリニック

もうひとつの「民医連事業所のある風景」(38)
清瀬の母犬と大蛇
酒井 猛

「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(23)
がん終末期患者におけるリハビリテーションの関わり
三原 絵美

「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(62)
薬局の禁煙プロジェクト  「薬局がつくった禁煙ガイド」を発行して
吉田 昌樹

写真が語るフクシマ(25)
失われたふるさと
豊田 直巳

Medical Essay
好きです! 在宅
井上 有沙

アッコの国会リポート「とことんやるで!」(9)
地球をまもるために、パリ合意の実現へ
倉林 明子

新・憲法の理解を深めるために(13)
議員定数不均衡問題と代表民主制の危機
内藤 光博

知っておきたい日本の近現代史(8)
戦後世界と日本の原点(上)
―第2次世界大戦は戦後社会に何を求めているか―
山田 敬男

新連載 育ち合いの組織づくり(1)
「青年職員アンケート」と「40代職員アンケート」の比較から
佐古 浩之

民医連の医療の質の向上にむけて(4)
2014年QI公開推進事業報告~外部評価委員から~
猪飼 宏

看護日誌から(82)
菊陽病院はきらいです。団地に帰ります~患者の生き方に向き合って~
田上 真美

わたしと民医連(75)
戦争、中国…そして民医連へ
結城 千草

労働者の健康問題について(72)
家庭医にとっての産業医療の魅力、産業医療の担い手候補としての家庭医療後期研修医
佐藤 健太

共同組織とともに…(33)
こころ地域支え合い事業
藤澤 仙芳

わたしのこだわり(53)
「命の洗濯」 
板津 知明

介護の現場から(27)
障がい児と母親~訪問リハビリからみえる療育の困難性~
中村 祥子

青年職員活動リポート(116)
青年職員と医学生の平和学習
「三沢フィールドワーク」を行って
外崎 速人

おすすめ映画(18)
「不屈の男 アンブロークン」
前川 史郎

BOOK クロスワードクイズ 漫画「花も実もある」(255)/いわまみどり 読者のひろば 編集の窓

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