健康・病気・薬

2016年1月30日

みんなで健康に

健康チェックで3人加入 東京保健生協南大泉支部

genki292_39_01 一一月七日、大泉交通公園で地区連合町会主催のフリーマーケットがおこなわれ、当支部はまちかど健康チェックとバザーを出店しました。
 公園には子ども連れの家族が多く、当支部のコーナーでは骨密度や足指力、握力測定が人気でした。バザーの品物は組合員さんの提供でおもちゃ、装飾品、食器、衣類など。売り上げは支部の平和行動資金などに使います。
 町会救護班も担っていましたが、当日はけがや事故もなく、支部の仲間一七人が力を出し合って上々の日でした。三人が新加入してくれました。
(末浪和美通信員)

フットケアが大人気 青森・津軽保健生協北東支部

 一一月一日、当支部の健康まつりを開催し、七〇人が参加しました。「健康で安心して暮らせる町づくりを」と企画し、今年のテーマは「あなたの骨は大丈夫?」でした。
 午前は血圧・体脂肪測定に三二人、骨密度測定に二九人と、健康への関心の高さがうかがえました。一番の盛況は足の爪切り相談の「フットケア」コーナー。二人の専門知識を持った看護師が対応しました。午後は整形外科の医師による「骨の健康・骨粗鬆症」についての講演がありました。
 地域の集会場でおこなわれた今回の企画は、町内会の協力もあって参加者も多く、これまでの地道なとりくみの成果を感じました。今後も地域での健康を作る活動につなげていきたいと思いました。
(藤原裕貴子)

ショッピングモールで 福岡・米の山病院

 一一月二一日、ゆめタウン大牟田で恒例の健康チェックがおこなわれました。市の広報紙に掲載されたり、当日会場で別のイベントがあったため、お客さんも多かったです。スタッフの熱心な呼び込みで一二二人が健康チェックを受け、その場で一件の会員拡大がありました!
 当病院副院長の崎山医師、研修医の岩崎医師が健康相談を担当。医学生が三人、ありあけ健康友の会からも三人が応援にかけつけ、総勢三七人のスタッフで二時間がんばりました。
 お客さんからは「無料でいろいろ受けられてよかった」「親切に案内してもらって嬉しかった」との声がありました。早くも次回開催の期待が寄せられています。
(米村理恵)

いつでも元気 2016.2 No.292

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