民医連医療

2017年5月15日

民医連医療 2017年6月号

○撮影地:スイス・ウィーン
ウィーン大学とトラム
第25回HPH国際カンファレンスが開催されたウィーン大学は、創立650年の歴史を持つヨーロッパでも老舗の大学で、エルヴィン・シュレーディンガー(物理学)やオットー・レーヴィ(薬理学)など、多くのノーベル賞学者も輩出しています。ウィーン市内は地下鉄もありますが、トラムが縦横に走っており、歴史的建造物とトラムがとてもマッチしている街です。
(大阪ファルマプラン 廣田 憲威)

【特集】民医連の医療・介護と職場づくりの視点

職職場づくり・職場教育の組織的前進のために
和田峯 暢浩

気になる患者カンファレンス 患者の思いに寄り添うために
大森 香

「キラリ・ハット」のとりくみ
奥谷 裕之

ケア・カフェの活動 草の根横断的職場づくり
平野 慎一郎

ヘルパー職員を集団化し、専門職としての意識を高めた職場づくり
ヘルパーステーションみきのとりくみ
山本 秀彦

今、民医連の職場づくり・職場教育に求められるもの
柳澤 深志

新たな時代  民医連の医療・介護と職場づくりの視点
患者・住民・他施設との共同の営みが新時代を築く
藤末 衛


「貧困クライシス」にどう立ち向かうか
「働く貧困」打開の課題を考える
藤田 宏

民医連における回復期リハビリテーション病棟調査報告-2016年度版-
飯尾 智憲

-連載-

民医連事業所のある風景
岡山・コープ大野辻クリニック
冨家 朱代

もうひとつの「民医連事業所のある風景」(54)
吉備の桃太郎
酒井 猛

「いのちの平等」つらぬく薬剤活動(70)
患者の「目標」「大切にしていること」に視点を向けた療養支援のとりくみ
白井 正一

翼をひろげて(4)
みんなの問題として、声をあげていく
五味 明憲

Medical Essay
あいあいあい
日野 明日香

役立つ制度のあらまし(9)
介護保険以外の高齢者福祉サービスについて
西野 武

医学生への贈り物(8)
“KITできっと仲良くなる!関東地協医学生のつどい”
工藤 鉄明

看護日誌から(98)
最後の望みは最期まで家にいること。そして、孫の結婚式に出ること。
田中 夕子

介護の現場から(41)
総合事業で受けたいサービスが受けられない?!
落合 真吾

民医連運動の標(5)
地域の医療・福祉のあり方は住民の選択する文化
莇 昭三

労働者の健康問題について(88)
2035年に「労働者」はいなくなる!?
岡村 やよい

共同組織とともに(45)
事業所のない地域での顔の見える組織活動と健康づくり
尾崎 眞和

新連載 マスメディアの現場で何が起きているか(1)
公平・公正な番組のあり方を考える
岩崎 貞明

わたしのこだわり(64)
わたしのお菓子づくり
藤吉 まゆみ

青年職員活動リポート(132)
JB HEARTFUL MUSIC FES 2016(音楽フェス)のとりくみ
塩塚 拓

おすすめ映画(34)
「標的の島 風かたか」
前川 史郎

BOOK クロスワードクイズ 漫画「花も実もある」(271)/いわまみどり 読者のひろば 編集の窓

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