医療・看護

2018年6月19日

口腔崩壊の現状訴える 『歯科酷書』で国会議員要請

 六月七日、全日本民医連歯科部は、『歯科酷書第3弾』を活用し、国会議員に口腔崩壊の現状を知ってもらうことを目的に、国会議員要請行動を行い、全国から歯科医師一一人を含む、五三人が参加しました。
 一二グループに分かれて、一三五人の国会議員事務室を回りました。新入職員や初めて参加した職員も多く、「緊張したが、自分の思いを伝えることができた」と現場の声を直接届けることができた行動となりました。また、厚労省で診療報酬改定について懇談を行いました。(全日本民医連歯科部 向山憲)

(民医連新聞 第1670号 2018年6月18日)

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