憲法・平和

2018年11月6日

沖縄に連帯し改憲断念を 10・19国会前行動

 三年前の九月一九日に戦争法が強行されたことに合わせ、毎月一九日に総がかり行動実行委員会などが国会議員会館前行動を行っています。一〇月一九日には小雨の降る中、安倍政権による改憲発議を必ず阻止しようと約二九〇〇人が参加。
 マイクを握る人たちから次々と玉城沖縄県知事誕生に喜びの声が出され、「今度は全国で! 安倍政権を退陣に追い込もう」との決意が語られました。
 同実行委員会共同代表の小田川義和さん(全労連議長)があいさつ。「沖縄県民の思いが安倍政権に痛打を与えた」と指摘。さらに国民の大半が望んでいない改憲発議をねらっていることに触れ、「三〇〇〇万署名をさらに広げ、改憲を断念させよう」と呼びかけました。

(民医連新聞 第1679号 2018年11月5日)

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