民医連新聞

2019年11月5日

涙こらえて話途切れず食事配達と健康相談 埼玉・大井協同診療所

 【埼玉発】10月15日、大井協同診療所とあさか虹の歯科は、浸水のあったふじみ野市を訪問。30軒のうち、床上浸水が5軒、床下浸水4軒。2年前にも浸水し、1000万円かけてリフォームしたものの再び浸水し途方に暮れていること、カビや土埃で咳が出るなどの話を聞きました。
 同診療所は夕刻に3軒訪問。こころん弁当の配達と血圧測定、健康相談を行いました。
 2年前も今回も浸水した経験のある70代ぐらいの女性は、普段の血圧は120のところが180に。話が途切れず、帰り際に「初診料はいいんですか」と涙をこらえて話しました。
 避難所では、4人家族に1枚のマット、カップ麺はお湯がなく、冷たいペットボトルのお茶を入れて10分待って食べたなどの話を聞きました。(鹿野睦子、事務)

(民医連新聞 第1703号 2019年11月4日)

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