民医連医療

2020年10月15日

民医連医療 2020年11月号

○撮影地:東京都世田谷区 九品仏浄真寺(くほんぶつじょうしんじ)
九品仏浄真寺は東京都世田谷区奥沢にある浄土宗の寺。「九品仏」とは、同寺に安置されている九体の阿弥陀如来像です。その本堂脇には都天然記念物の銀杏の木があります。都会の雑踏を忘れさせる厳かな雰囲気で紅葉も楽しめます。
撮影:長野 典右(全日本民医連事務局)

〔特集〕コロナ禍での民医連介護事業所の経験と課題

コロナ禍の介護事業の苦闘
服部 万里子

市民の声と民医連の運動が結びついて行政を動かした
介護報酬「引き上げ特例」問題
織野 孝司

千葉県社保協新型コロナウイルス感染症の影響調査から見えた
介護事業所の実態と課題
加藤 久美

地域で多発したクラスター発生のなかでの事業継続
太田 眞智子

地域連携によるBCP地域ネットワークづくり
井田 智

多事業所が支えた利用者の新型コロナウイルス感染症事例
赤池 智江

コロナ禍のもとでの介護事業所の現状と課題
「新型コロナウイルス感染症介護事業所緊急調査」結果から
林 泰則

投稿 無料低額診療事業を利用する外来通院患者の実態と課題
-社会経済的状況、疾患の特徴、薬剤費自己負担金額の分析-
石川民医連医療活動部(現医療介護福祉部)
莇 也寸志、山内 美穂、中内 義幸、伍賀 道子、松島 博枝、廣瀬 辰巳、西谷 求

全日本民医連第44回定期総会記念講演より
綱領改定に至る経過と問題意識(下)
肥田 泰

-連載-

民医連事業所のある風景
東京・西東京生協歯科
伊藤 龍

もうひとつの「民医連事業所のある風景」(93)
西東京のパンプキン爆弾
酒井 猛

これからの認知症のとりくみを考える(10)
地域型認知症疾患医療センターの役割について
中谷 琢

「困ったところに民医連あり」民医連の災害対策(13)
宮崎生協病院災害対策のとりくみについて
隈本 洋平

「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ(77)
思考過程の言語化による「臨床力」を培う試み紹介
杉谷 知美、寺戸 功、井出 宏、大橋 夏美、松阪 美樹

「キラリと光る」民医連歯科をめざして(159)
全国中堅歯科医師交流集会in広島の報告
増田 貴大

Medical Essay
私と民医連
榊原 啓太

カジノ問題を考える(18)
マカオ-IRカジノ・ビジネスのモデルケース-はコロナ禍でどう?
桜田 照雄

地球温暖化
気候変動危機の防止について考えよう  第5回 世界の再生可能エネルギー利用の最新動向
和田 武

看護日誌から(136)
患者の思いに応える看護
松本 緑

介護の現場から(80)
サービスが社会とのつながりに
清野 佳昭

わたしのこだわり(91)
ガンプラを通して得られた収穫
安藤 耕平

青年職員活動リポート(171)
民医連職員になるきっかけ、なって得たこと-憲法、平和、地域とのつながり-
土谷 祥吾

おすすめ映画(74)
「わたしは金正男を殺してない」
前川 史郎

■BOOK
■クロスワードクイズ
■漫画「花も実もある」(311)/いわまみどり
■読者のひろば
■編集の窓

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