民医連新聞

2022年1月5日

幹部の挑む決意と姿勢 経営委員長・経営幹部会議

 昨年11月24~25日、2021年度地協・県連経営委員長・経営幹部会議をWEBにて開催し、45県連109法人から医師や看護師含め272人が参加しました。全日本民医連経営部長の塩塚啓史さんは「2022年度予算編成と経営困難克服に向けた重点方針」、顧問会計士の田中淑寛さんは民医連統一会計基準2022年度改定案と、予算管理テキスト案を提起しました。
 関西学院大学建築学部教授の山崎亮さんは「アフターコロナ、ウィズコロナ時代におけるコミュニティ・デザイン」をテーマに記念講演しました。
 中長期経営計画と2022年度予算づくりや経営困難克服に向けて各分散会に分かれて議論し、経営幹部が「挑む」決意と姿勢で、経営困難を打開していくことを確認。参加者からは、「統一会計基準、予算管理テキストの理解促進と全職員で学び実践につなげたい」など感想が寄せられました。(全日本民医連経営部 新留風太)

(民医連新聞 第1751号 2022年1月3日)

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