民医連新聞

2022年1月18日

平和まもるとりくみを 第13回平和活動交流集会

 昨年12月11日、第13回平和活動交流集会をWEBで開催し、120人が参加。問題提起で反核平和委員会の平井充晴委員長は、核兵器禁止条約の発効や日米安保・地位協定、憲法問題など情勢をまとめ「平和を守るとりくみが必要な現在、関心を寄せ、できることからはじめよう」と訴えました。
 学習講演は安保破棄中央実行委員会の林竜二郎事務局次長が「日米安保条約のもとでの現在の世界と日本をめぐる情勢」をテーマに講演。後半は北海道と山梨から平和学校、熊本から平和の波での写真コンテストの発言がありました。最後に上原昌義副会長は辺野古新基地建設をめぐり、名護市長選、県知事選は負けられないたたかいになると訴えました。(全日本民医連共同運動部 田中翔太郎)

(民医連新聞 第1752号 2022年1月17日)

リング1この記事を見た人はこんな記事も見ています。


お役立コンテンツ

▲ページTOPへ