声明・見解

2008年2月22日

【アピール2008.02.22】第38回総会までにすべての事業所で『いつでも元気』を1部以上拡大し、5万5千部の到達で総会を迎えよう!!

2008年2月22日
全日本民医連共同組織委員会

 連日のご奮闘にこころから敬意を申し上げます。
 2月21日現在、共同組織構成員は3,306,306(世帯・人)、後期高齢者医療制度中止・撤回署名は1,002,035筆に到達し、全国の奮闘で、目標を達成する大きな運動がとりくまれています。
 そうした中、「いつでも元気」は3月号では102部の減となり53,843部の到達で5万5千の目標には1,157部の開きがあります。

 「いつでも元気」は魅力満載のグラフ誌として、『初めて拝見いたしましたが、家族皆で楽し める内容でとてもためになりました。』『盛り沢山の情報がぎっしりと書かれているので、毎月楽しみにしております。』(2008年2月号「読者カード」よ り)など、内容的にも高い評価を受けています。『あらゆる活動を共同組織とともに』という総会方針を実践するために、“職員と共同組織をつなぎ”“地域の 担い手をつくる”点で、「いつでも元気」の普及はとても重要です。

 宮城民医連の理事会では『いつでも元気』100部の拡大目標を決定、県連で「いつでも元気 普及ニュース」を定期発行、それを受け長町病院では、2月に入り「総合受付で2部、相談室で1部、組織部が1部拡大、今後は職員の見購読者に総当たりす る」、大崎健康友の会では「8部の拡大」、坂総合病院友の会では「10部拡大」等、目標達成に向け積極的な拡大がとりくまれています。
 改めて総会に向けて、以下の4点を提起します。

1.

総会まで2週間ですが、1,157部という数は1,700以上ある民医連加盟事業所で担えば実現可能な数字です。県連の責任で目標に最後までこだわって、5万5千の『元気』を必ず実現しましょう。

2.

県連として『元気』の位置づけを改めて確認し、「元気」普及の現状(職員・地域)を把握し、総会に向けて特に職員への普及を思い切って強める体制をとりましょう。

3.

4月号から100円に値下げされる宣伝誌を活用して、職場や待合室などで大いに宣伝しましょう。後期高齢者医療制度中止撤回署名でつながった老人クラブなどにも大胆にすすめましょう。

4.

法人・事業所で、朝会・職場会議・機関会議などでの「元気」を活用した学習を定期的に行いましょう。

以 上

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