民医連新聞

2004年4月19日

第6回青年歯科医師・第5回歯科奨学生会議ひらく

 49人の青年歯科医師、奨学生が横浜に集いました。3月27~28日、全日本民医連「第6回青年歯科医師会議・第5回歯科奨学生会議」を開催。

 初日、「鶴見区ウォッチング」の企画では、奨学生が汐田総合病院など横浜市内を見学。

 全体会議では、南條芳久歯科部長が「第36回総会方針」を解説し、民医連歯科がめざす重点項目を提起。青年歯科 医師会議では、江原雅弘歯科副部長が講演。安全・安心のチェックリストをもとに他職種も参加し、治療計画を立てることや話しやすい職場の雰囲気をつくるこ となど、民主的集団医療の重要性を強調しました。

 2日目は、ワークショップ。「私たちのめざす民医連歯科医師像」を発表。南條部長がまとめを行い、閉会しました。

(民医連新聞 第1330号 2004年4月19日)

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