いつでも元気

2005年5月1日

地域のなかで

市の職員とともに現地調査  岡山医療生協芥子山支部

torikumi163_04 二月一日、大多羅駅前の交差点で、市の職員と地域の町内会長にも参加してもらって「現地調査」をしました。一二人が集まりました。
 昨年から地元や医療生協も陳情していた大変危険な場所です。とりあえず、カーブミラーは改善されましたが、まだ見通しが悪く、事故が多発しているところです。
 「蕫感知式の信号﨟をつけるように警察署に設計図をつけて申請をしている。公安委員会の許可と市の予算がつけば一七年度に工事が始まる」との説明でし た。一日も早く改善をして人身事故が起きる前に信号機がつくようにお願いしました。
(湯原明慧通信員)

 

さらに負担強いる見直し  宮城・古川民主病院友の会

 二月二六日、大崎地方社会保障協議会主催で、「どう変わる介護保険制度」をテーマに学習講演会を行ないました。七五人が参加。特養ホームの施設長やケアマネジャー、ヘルパーなどの参加が多数ありました。
 講師の佐俣県社保協副会長は「今度の見直しは、要介護者の願いにこたえる内容でなく、むしろ国の負担を減らすため。サービスの利用を制限し、さらに負担 を強いる見直しである」ことをわかりやすく話されました。
 この改悪をストップさせるために地域に署名を広く働きかけようと確認しました。
(平沢勇喜通信員)

各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気5月号No.163より

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