いつでも元気

2010年2月1日

いつもありがとう

手配りさんは宝物 東京・足立健康友の会

torikumi220_06 機関紙「下町の健康」を手配りしてくださっている「さわやかさん」を対象に、年に1度ですが、「さわやかさん交流会」と銘打ち、御苦労様会を開催しています。
 雨の日も風の日も本当に毎月頭が下がる思いと、感謝を込め、ささやかですが、手作りおでん、寿司、焼き鳥、どら焼き屋の役員さん特製の漬物、差し入れ に、手作りの芋菓子と赤カブのサラダ、ゼリーなどたくさんの料理、そしてビール、焼酎が並びました。
 84歳の菊枝さんの民謡「秋日大黒舞」も飛び出し、歌あり踊りあり笑いあり、楽しいひとときを過ごしました。そして米倉会長が「さわやかさんがあってこ その友の会。来年もさらにがんばりましょう」としめくくりました。
(大井民江通信員)

配達員さんご苦労様会初開催 兵庫・姫路医療生協書写支部

 私たちの支部は23番目に結成した6年半の支部です。264部の機関誌「ひめじ」が29人の配達ボランティアさんにより組合員宅へ配られています。11月4日、配達員さんの慰労会をしました。支部発足以来初めてのとりくみでした。
 名前はそのまま「配達さん!ごくろうさま会」。何人集まってくれるのか不安でしたが、14人も集まり、大成功。近くの喫茶店でモーニングを食べながら 10~12時まで2時間、時間が経つのを忘れるほどでした。 
 84歳の男性は長崎の被爆者で陸軍で原爆投下から数日間、死体運びなどをした体験を生々しく話されました。立派な平和学習会にもなりました。
 帰る時にはみんな笑顔に返って晴れ晴れ。誰からともなく、「こんな会なら1年に1回必ずやろう」と。すばらしい会でした。
(岸本守通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.220より

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