いつでも元気

2010年3月1日

料理が楽しい

男の料理に若手も参加 東京・足立健康友の会

torikumi221_06 当友の会では「男の料理教室」を3カ月に1回開いています。今回は若手職員が、3人参加しました。
 翌日、参加した女性職員に感想を求めたところ、「こんなに楽しいなんて知らなかった。次回は別の職員に必ず声をかけて参加したいです」。
 どうしても会員中心の行事になりがちですが、若手職員が参加する事によって、スパイスになってくれました。今後は職員にも会員にも、大切な輪が広がって いくよう祈りつつ、高野豆腐の肉巻き、小松菜の辛子和えをほおばりました。
(大井民江通信員)

そば打ち体験、いきいきと 宮城・大崎健康福祉友の会加美支部

 そば打ち体験をしました。講師は、そば処の若主人米澤真一郎君。50~70代の二十数人が参加し熱心に挑戦。
 まずは、材料、そば打ちの道具(家庭にある物で)を確認。工程の流れについてききました。工程1は「水廻し~練り」。そば打ちの要、水廻しの出来映えが 最後まで影響するので慎重に、手早く、が大切だと先生。工程2は「延ばし~たたみ」。麺棒を使い、2mm程度まで凹凸のないようにのすこと。工程3は「切 り、そばをゆでる」。まな板の上に打ち粉を敷き、同じ細さで切れるように。学んだ後は即実践です。
 太さ、細さ、短長、出来不出来、グループそれぞれでしたが、手作りの「そば」は格別、参加者たちは大満足。「主人の好物、さっそく作って食べさせたい」 「正月のおもてなしに、腕によりをかけて振る舞いたい」「特技がまた一つ増えた」と。作ってよし、食べて満足。
 ちなみに、男性は支部長だけでした。
(菅原博志通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気3月号No.221より

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